「転職って、後悔しない?何回もしていいの?」
薬剤師歴11年、1歳の息子を育てながら、これまで複数回の転職を経験してきました。結論から言うと、転職するたびに正解だったと思っています。その理由を正直にお話しします。
この記事でわかること
- 調剤薬局→ドラッグストア→派遣→チェーン薬局→個人薬局と歩んできたリアルな転職歴
- それぞれの職場で得たもの・気づいたこと
- 転職を重ねて時給が上がった理由
- 今の転職活動のスタンス
私の転職歴|全部正解だったと思う理由
①社会人2年目:調剤薬局→ドラッグストアへ
最初の転職は社会人2年目。調剤薬局からドラッグストアへ移りました。
理由はシンプルで、OTCも扱えるようになりたかった、もっと勉強したかったから。
ドラッグストアでの経験は今でも活きています。OTCの知識は調剤薬局でも患者さんへのアドバイスに直結する。あのとき転職して勉強したからこそ、今の仕事の幅が広がっていると感じています。
②派遣でドラッグストアへ
その後、派遣としてドラッグストアで働きました。
調剤だけでなく、小売の仕組みや店舗経営の視点も学べたのがよかった。薬剤師として「調剤の外側」を知ることで、仕事への理解が深まりました。
③チェーン調剤薬局へ転職
ドラッグストアでの経験を経て、調剤薬局(チェーン)に転職。
処方箋枚数が多い分、人数もしっかり確保されていて、誰かが休んでもお互い様でカバーし合える雰囲気がありました。個人的にドラッグストアより自分に向いていると感じたのもこの時期です。
妊活や子育てを考えると、チェーン薬局のような「人数がいる職場」は心強い。急な休みを取りやすい環境は、ライフステージが変わっていく上でとても大切だと気づきました。
④今の職場:個人薬局へ転職
さらに転職して、今は個人薬局で働いています。
決め手は2つ。子どもの保育園・学校に近いことと、店舗移動がないこと。チェーン薬局だとエリア異動の可能性があるので、子育て中は「ここで長く働ける」という安心感が大事でした。
結果として、今が一番「転職してよかった」と思えています。仕事へのやる気にも直結していて、時給もこれまでで一番高い。
転職を重ねるたびに時給が上がった理由
「転職を繰り返すと収入が下がりそう」というイメージを持つ方もいると思います。でも私は逆で、転職のたびに「前回より高く」を意識して交渉してきたおかげで、今が一番の時給になっています。
大切なのは、転職を「経験の積み上げ」として捉えること。ドラッグストアで培ったOTCの知識も、チェーンで磨いた調剤スキルも、すべてが交渉材料になります。
それに転職には、人との出会いもある。職場が変わるたびに、いい先輩や同僚に出会えて、それが今の自分をつくっている部分もあります。スキルだけじゃなく、出会いも含めて全部、経験になっていると思っています。
今の転職活動スタンス|常にアンテナを張っておく
今の職場に満足しながらも、複数のエージェントに登録して、常にいい案件がないか確認するようにしています。
自分の働き方もライフスタイルも変わっていく。「今一番自分に合う職場」は、1年後には変わっているかもしれない。だからこそ、転職を「困ったときの手段」ではなく、「自分をアップデートし続けるための選択肢」として持っておくのが大切だと思っています。
その中でも特に相性がよかったのがファルメイト。自分の希望(時給・場所・働き方)を正直に伝えると、条件に合った求人を丁寧に探してくれました。
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まとめ|転職は「経験の積み上げ」
- 調剤薬局・ドラッグストア・派遣・チェーン・個人薬局、それぞれに得るものがあった
- 転職のたびに「前より高く」を意識することで時給は上がっていく
- 子育て中は「人数がいる職場」「店舗移動がない」が重要な条件になる
- 常にアンテナを張って、自分に一番合う職場を探し続けることが大事
薬剤師の転職・働き方についてはさなキャリでも発信中です。

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